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三井のリハウスで家を売却中|実際に感じた良い点・気になった点

自宅売却中の売主が執筆 | 運営者・編集方針

ここまで売却して感じたこと|調査は丁寧。次の一手は自分から相談する場面もあった

私は2026年5月から、三井のリハウスと専属専任媒介契約を結び、自宅を実際に売却しています。3,640万円で売り出し、現在は3,490万円。数か月で内覧は2件です。

ここまで売却活動を続けて感じているのは、査定や競合物件の調査、アクセス状況など「数字を確認する部分」は丁寧だったことです。ただ、値下げや掲載写真の変更など、売れない状況を変えるための話は、こちらから切り出した場面もありました。

三井のリハウスだから必ず売れる、逆に大手だから提案が弱い、と一般化するつもりはありません。この記事は、あくまで私の物件・担当者とのやり取りで感じたことを、公式情報と分けてまとめています。

広告・PRについて:この記事には、広告・アフィリエイトリンクを含む場合があります。広告提携の有無で、実際の売却経過や良かった点・気になった点を書き換えることはありません。広告・編集方針はこちら

この記事の目次(14項目)
  1. 私の売却状況
  2. 三井のリハウスへ問い合わせたきっかけ
  3. なぜ3,640万円から3,490万円まで値下げしたのか
  4. 良かった点1|査定・競合調査が丁寧
  5. 良かった点2|アクセス状況を確認できる
  6. 良かった点3|大手のネットワークと売却サポート
  7. 売却して初めて知った|隣地との境界確認と追加費用
  8. 3LDKだと思っていたら2LDK+Sだった
  9. 気になった点1|値下げや写真変更はこちらから提案する場面も
  10. 気になった点2|専属専任では「1社に任せる重さ」がある
  11. 三井のリハウスが向いていると感じる人
  12. 他社も比較した方がいいと感じるタイミング
  13. 直接査定と一括査定、どちらを選ぶ?
  14. よくある質問・公式情報

私の売却状況|3,640万円から3,490万円へ

私の自宅は、2026年5月から売却活動を始めました。三井のリハウスに専属専任媒介で依頼しています。

売却開始2026年5月
当初の売出価格3,640万円
現在の売出価格3,490万円
内覧数か月で2件
依頼先三井のリハウス
媒介契約専属専任媒介

価格は3,640万円から3,590万円、3,540万円、現在の3,490万円へと見直してきました。売却活動が長くなるにつれ、価格だけでなく、掲載写真、問い合わせ、競合物件、担当者からの提案内容まで見るようになりました。

※上記は運営者自身の実例です。地域・物件・市況・担当者によって結果は異なります。

三井のリハウスへ問い合わせたきっかけ|最初に妻へ相談した

この家は、以前の結婚時から住んでいた自宅です。離婚後も約9年間、私ひとりで暮らしてきました。2026年に再婚し、妻と新しい場所で暮らすことになったため、売却を決めました。

妻も大阪府内にマンションを所有しており、現在はそちらも売却活動中です。今はお互いの家を行き来する生活が続いているので、できれば1日でも早く売りたい。ただ、焦って査定額を大きく下回る価格で手放したくはない。これが私たちの売却の前提です。

売却を決めたあと、最初に相談したのは妻でした。妻は長年、不動産会社で働いてきた経験があります。会社選びについて聞いたところ、三井のリハウスは「大手で安心感があり、営業担当者の対応や連絡もきちんとしている。不動産会社で働いてきた立場から見ても、教育がしっかりしている印象がある」という話でした。

その話を聞き、私自身が三井のリハウスへ問い合わせました。実際に担当者と話してみても、受け答えは真面目で、連絡もきちんとしていました。査定内容や周辺の競合物件についての説明も丁寧だったため、最終的に専属専任媒介契約を結びました。

ここで書いている「真面目」「連絡がきちんとしている」といった評価は、私たちが実際に接した担当者について感じたことです。三井のリハウス全体の担当者が同じだと断定するものではありません。

なぜ3,640万円から3,490万円まで値下げしたのか

最初から「早く売るために安く出す」という考えではありませんでした。

三井のリハウスからは、早期売却を優先するなら査定額に近い価格から始める考え方と、売却までの期間に余裕があるなら少し高めのチャレンジ価格から反響を見る考え方の両方を提案してもらいました。

私の場合は、2026年中を一つの目安に売却できればと考えていたため、長期戦も想定して後者を選びました。最終的に決めた当初の売出価格は3,640万円。査定額より約500万円高い水準からスタートしています。

私の価格設定の考え方は、「1日でも早く売りたい。でも、焦って安く売りたくはない」です。

再婚後、妻も大阪府内のマンションを売却中で、現在はお互いの家を行き来する生活が続いています。できれば早く新しい生活を始めたい。でも、査定額を大きく下回るような売り方はしたくありません。そこで、反響と競合物件を見ながら段階的に価格を調整してきました。

5月|3,640万円で掲載。すぐに1組目の内覧

掲載直後、三井のリハウスへ直接問い合わせをしたご家族から内覧の申し込みがありました。スタート直後に反響があったため期待しましたが、最終的には価格面で折り合わず、購入には至りませんでした。

その後反響が止まり、1回目の値下げ

最初の内覧後は目立った反響が続かなかったため、まず1回目の価格見直しを行い、3,590万円へ下げました。

7月|レインズ経由で2組目の内覧

そこから約2か月後の7月、レインズ経由で2組目の内覧がありました。新築物件を中心に扱う会社の担当者と一緒に来られていたため、私としては「新築と比較するための候補の一つだったのかもしれない」と感じました。実際の検討経緯までは分からないので、ここはあくまで売主としての印象です。

お盆前|3,540万円へ。それでも大きな反響はなし

その後、お盆前のタイミングで再度価格を見直し、3,540万円へ下げました。ただ、この価格帯でも大きく反響が増えることはありませんでした。

10月|競合物件を見て3,490万円へ

そして2026年10月、現在の3,490万円まで価格を見直しました。判断材料の一つになったのが、同じ区内にある競合物件の価格です。周辺でも3,500万円を下回る物件が出てきていたため、私の家だけ3,500万円台を維持するより、市場の見え方に合わせた方がよいと判断しました。

この競合物件の調査については、三井のリハウスのリサーチ力はかなり高いと感じています。近隣で何が売りに出ているか、価格帯がどう動いているかを確認しながら判断材料を出してもらえるため、感覚だけで値下げを決めずに済みました。

価格変更は、写真を見直すタイミングにも使った

三井のリハウスの担当者からは、売出価格を変更すると、SUUMOなどの不動産ポータルでも掲載情報が更新され、再び目に留まりやすくなるタイミングがあると説明を受けました。

価格だけを変えるより、掲載写真を追加したり差し替えたりするなら、価格変更と同じタイミングで見せ方も変える。担当者からは、そんな考え方も聞きました。せっかく再度見てもらえる可能性があるなら、写真も以前と同じままにせず、今の家の状態がより伝わるものにした方がいいと感じました。

また価格の見せ方についても、たとえば3,540万円から3,490万円のように、「3,500万円台」から「3,400万円台」へ価格帯の数字が変わると、購入を検討している人にも「価格が変わった」と認識されやすいという説明を受けました。

実際に私は10月の3回目の値下げで3,490万円にしました。同じ区内の競合物件が3,500万円を下回ってきたことに加え、検索画面での価格帯の見え方も意識した変更です。

※ポータルサイト上での表示順や更新の扱いは、サイトの仕様や時期によって変わる可能性があります。上記は、私が売却時に担当者から受けた説明と実際の判断をもとにしています。

時期売出価格主な出来事
2026年5月3,640万円査定額+約500万円のチャレンジ価格で開始。掲載直後に1件内覧
その後3,590万円反響が続かなかったため1回目の見直し
2026年7月3,590万円レインズ経由で2件目の内覧
お盆前3,540万円2回目の価格見直し
2026年10月3,490万円同じ区内の競合価格も参考に3回目の見直し

※価格設定や値下げのタイミングは、物件・地域・市況・売却期限によって変わります。上記は私の物件での実例です。

良かった点1|査定・競合調査が丁寧だった

私が良かったと感じているのは、査定額を出して終わりではなく、近隣の競合物件や市場状況を数字で確認してくれたことです。

家を売っていると、「この価格で本当にいいのか」「近くの家はいくらで出ているのか」が気になります。そうしたときに、感覚だけではなく比較材料を出してもらえるのは判断しやすいと感じました。

査定額そのものが成約価格を保証するわけではありません。今の私は、査定額の高さよりも、「なぜその価格なのか」「その価格でどんな買主を想定するのか」を重視しています。

査定額の見方は、家の査定額が違う。高い会社を選んでいい?でも整理しています。

良かった点2|アクセス状況など「反響」を確認できる

売り出したあとは、掲載しているだけでは「本当に見られているのか」が分かりません。

私の場合は、アクセス数などの状況を確認できたため、「見られているのに問い合わせが少ないのか」「そもそも見られていないのか」を考える材料になりました。

これは大きなメリットでした。売れないときに必要なのは、すぐ値下げすることではなく、価格・写真・広告・問い合わせ・内覧のどこで止まっているかを分けて考えることだからです。

実際に私が確認している項目は、家が売れない。値下げの前に確認したい7つのことにまとめています。

良かった点3|大手のネットワークと売却サポート

三井不動産リアルティの公式情報では、三井のリハウスは全国売買仲介取扱件数40年連続No.1、2025年度36,220件、全国269店舗と案内されています(2026年3月31日時点)。

また「360°サポート」では、条件を満たす物件について設備・建物調査や、引渡し後の一定期間の設備修理・建物補修などを案内しています。媒介契約の種類を問わず対象になるとされていますが、対象者・対象物件などの適用条件があります。

公式情報確認:2026年10月7日。三井不動産リアルティ「三井のリハウス」 / 三井のリハウス「360°サポート」

私自身は、こうした「大手ならではの取引実績やサポート体制」を安心材料の一つとして見ています。もちろん、会社の規模と、自分の物件が早く売れるかは別です。最終的には担当者がどんな販売計画を立てるかまで確認した方がいいと感じています。

売却して初めて知った|隣地との境界確認と追加費用

売却を進める中で、もう一つ「知らなかった」と感じたことがあります。隣地との間に境界ブロックが設置されていなかったことです。

この家を新築した当時の私は、境界ブロックや境界確認についてほとんど知識がありませんでした。売却活動を始めてから初めて、隣接地との境界をどう確認して引き渡すのかを意識しました。

私のケースでは、三井のリハウスから、土地・一戸建ての売却では隣地との境界を確認しておく必要があると説明を受けています。三井のリハウスの公式な売却フローでも、引渡し前の確認項目として「隣地との境界標の確認」が案内されています。

また、境界ブロックを新たに設ける場合は、私のケースでは売主側の負担になる見込みで、費用は約20万円と聞いています。売却価格だけを見ていると気づきにくい、追加費用の一つでした。

ここは混同しない方がいい点です。

  • 隣地との境界を確認すること
  • 境界部分にブロックを新設すること

この2つは同じ意味ではありません。すべての売却で境界ブロックの新設が必要ということではなく、物件の状況や契約条件によって対応は異なります。私の物件では、境界確認に加え、ブロックを設置する場合の費用まで具体的に検討している、という状況です。

三井のリハウス公式の売却フローでは、土地・一戸建ての引渡し前確認として「隣地との境界標の確認」が案内されています。三井のリハウス「売却の流れ Step6」

売却して初めて知った|3LDKではなく「2LDK+S」だった

もう一つ、売却を始めて初めて分かったことがあります。私はこの家をずっと3LDKだと思っていました。

実際、3つ目の部屋は寝室として普通に使っており、生活している感覚では完全に「1室」でした。ところが三井のリハウスで売却時の間取りを確認してもらったところ、広告上の表記は「2LDK+S(サービスルーム/納戸)」になると分かりました。

理由は、部屋の広さや実際の使い方だけでは「居室」として扱えないためです。建築基準法第28条では、住宅の居室について採光や換気のための開口部などに基準が設けられています。さらに不動産広告の表示ルールでは、こうした基準に適合せず建築基準法上の居室と認められない部分は、「納戸」等と表示することが定められています。

私の家では、こういう扱いでした。

  • 実際の使い方:寝室
  • 私の認識:3LDK
  • 売却時の広告表記:2LDK+S(サービスルーム/納戸)

新築で購入した当時の私は、採光基準や「居室」「サービスルーム」の違いまで知りませんでした。長年寝室として使っていたため、売却時に2LDK+Sと聞いたときは正直かなり意外でした。

不動産サイトでは、似たような間取りでも「3LDK」といった表記を見かける場合があります。ただ、広告表示のルール上、居室としての条件を満たさない部分は「納戸」等と表示する必要があります。私の物件では、三井のリハウスは実際の使い方ではなく、確認した条件に沿って2LDK+Sとして掲載する方針でした。

この点は、私が売却を進める中で「表示ルールをかなり慎重に確認している会社だな」と感じた部分の一つです。

参考:建築基準法第28条では居室の採光・換気について基準が設けられています。不動産の表示に関する公正競争規約では、同条に適合せず居室と認められない部分は「納戸」等と表示することが定められています。国土交通省(建築基準法第28条) / 不動産公正取引協議会連合会「不動産の表示に関する公正競争規約」

気になった点1|値下げや写真変更はこちらから提案する場面もあった

ここは、私が一番気になっているところです。

売却活動の中で、価格の見直しや掲載写真の変更について、担当者から先に強く提案されたというより、こちらから提案して進めた場面がありました。

調査や数字の共有が丁寧でも、売れない状況が続くと、売主としては「では次に何を変えるのか」まで先回りして提案してほしくなります。

連絡や報告そのものに不満があるわけではありません。担当者は真面目で、必要な連絡もきちんと入ります。私がもう少し欲しかったのは、その報告を受けた次に「では写真を変えましょう」「この価格帯まで動かしてみましょう」といった一歩先の提案でした。

私が担当者に期待したいのは、数字の報告+次の具体策です。

  • この価格をいつまで続けるのか
  • 写真のどこを変えるのか
  • 広告の見せ方をどう変えるのか
  • どんな買主層を狙うのか
  • 反響が少なければ次に何をするのか

これは「三井のリハウス全体の営業が受け身」という意味ではありません。担当者・店舗・物件によって対応は違うはずです。だからこそ、会社名だけでなく担当者の提案力を見る必要があると感じました。

気になった点2|専属専任では「1社に任せる重さ」がある

私は三井のリハウスと専属専任媒介契約を結んでいます。

専属専任は、1社に任せるので窓口が明確になり、報告も受けやすくなります。ただ、契約期間中に複数の仲介会社へ同時に売却を依頼する契約ではありません。

だから私は、「この会社に任せ続ける理由があるか」を定期的に確認することが大切だと感じています。売れないときに、会社名だけを信じて待ち続けるのではなく、販売活動・反響・改善提案を見ます。

媒介契約の違いは、一般・専任・専属専任媒介の違いと選び方で詳しく整理しています。

三井のリハウスが向いていると感じる人

私の経験と公式情報を踏まえると、次のような人は候補に入れやすいと思います。

  • 大手の取引実績や店舗網を安心材料にしたい人
  • 査定額の根拠や競合情報を確認しながら進めたい人
  • 売却活動の反響を数字で見たい人
  • 設備・建物のサポートも含めて検討したい人
  • 担当者と相談しながら売却方針を決めたい人

逆に、担当者から毎回かなり積極的に改善案を出してほしい人は、最初の面談で「売れなかった場合に、いつ・何を変えるのか」まで聞いておいた方がいいと思います。

他社も比較した方がいいと感じるタイミング

私は三井のリハウスを否定したいわけではありません。むしろ良い部分があるからこそ、「続けるか、変えるか」を他社の提案も聞いて決めたいと考えています。

  • 問い合わせ・内覧が少ない状態が続く
  • 値下げ以外の具体策があまり出てこない
  • 掲載写真・広告・販売方法を変えたい
  • 専任・専属専任の契約満了が近い
  • 別の担当者なら、この家をどう売るのか聞きたい

私はまさにこの状態です。会社を変えること自体が目的ではなく、今の会社を続ける判断も含めて、比較材料を増やしたいと思っています。

会社変更を考える前のチェックは、不動産会社を変えるべき?契約満了前に確かめたい売り方と担当者でまとめています。

三井のリハウスへ直接査定する?一括査定で比べる?

ここは目的で分けると分かりやすいです。

こんな人向いている入口
三井のリハウスに相談したいと決まっている三井のリハウスへ直接査定
まず三井の査定額・提案を聞きたい三井のリハウスへ直接査定
三井を含め、複数の不動産会社を比べたい一括査定サービスも比較
どの会社に頼むかまだ決めていない複数社の候補を確認

三井のリハウスに直接相談したい場合

公式サイトでは、マンション・一戸建て・土地などの無料査定を案内しています。公式FAQでは、売却をまだ決めていない段階でも査定だけ依頼して問題ないと案内されています。

三井のリハウスの査定ページへ移動します。広告提携中のリンクの場合、申込みなどにより当サイトに報酬が発生することがありますが、利用者の追加料金はありません。

複数社を比べたい場合

一括査定は、不動産会社を探す入口です。HOME4U・イエウール・リビンマッチの違いを、料金・依頼先・電話・運営会社で比較しています。

よくある質問

三井のリハウスは査定だけでも大丈夫?

公式サイトでは、売却を決めていない段階でも査定だけ依頼して問題ないと案内されています。査定は無料です。実際に媒介契約を結ぶかは、査定内容や担当者の説明を聞いてから判断できます。

三井のリハウスなら高く売れる?

会社の規模や取引実績だけで、売却価格や売却期間が決まるわけではありません。私自身も売却中で、価格を3回見直しています。査定額だけでなく、販売計画、反響、担当者の提案まで確認した方がいいと思います。

専属専任で任せれば安心?

窓口が1社に絞られる分、報告や相談はしやすくなります。だからこそ私は、「1社に任せるなら、その会社が何をしてくれているか」を定期的に確認したいと思っています。

三井のリハウス以外も比較した方がいい?

会社選びに迷っているなら、比較する価値はあります。大手・地域密着などタイプの違う会社へ同じ質問をすると、査定額より「売り方」の違いが見えやすくなります。


この記事で確認した公式情報

公式情報確認日:2026年10月7日。サービス内容・実績値・適用条件は変更される場合があります。査定や契約の際は公式サイト・担当者から最新情報をご確認ください。

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