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ウレネコ専任の契約、次は更新しないって決めたら、何をすればいいの?
ハウ専任・専属専任は、自動では更新されないワン。満了日を確かめて、早めに伝えるのがいちばん大事だワン。
この記事の結論
専任媒介・専属専任は、売主が申し出なければ満了日で終わります。更新しないなら、満了日の1〜2週間前までに担当者へ伝え、次の会社とは満了日の翌日以降に契約します。期間の途中でやめる「解約」とは、扱いが違います。
- 自動で更新される契約ではない(法律で決まっている)
- 伝えるのは「満了日」と「更新しない」の2つでよい。記録が残る形で
- 前の会社が紹介した買主と、会社を外して直接契約しない(満了後2年は報酬を請求されることがある)
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この記事の目次
内容確認:不動産取引に関する記述は、宅地建物取引士資格保有者(運営者の妻)にも内容確認を依頼しています。運営者の家族による確認であり、独立した第三者監修ではありません。編集方針を見る →
売主メモ(私の場合)
私は2026年5月から、三井のリハウスと専属専任媒介で自宅を売っています。満了の前に、他社の話も聞いてから続けるかどうかを決めるつもりです。この記事は、その準備で調べたことをまとめたものです。
専任・専属専任は、自動では更新されない
専任媒介と専属専任媒介の有効期間は、3か月以内です。そして、この期間は売主(依頼者)の申し出があったときだけ更新できます。自動で更新する取り決めは、法律で認められていません。
つまり、「更新しない」と決めたなら、何もしなくても満了日で契約は終わります。ただ、黙って満了を迎えると、担当者との行き違いのもとになります。更新しないことは、はっきり伝えておくのがおすすめです。
- 有効期間は3か月以内(専任媒介・専属専任媒介とも)
- 更新は売主の申し出があったときだけ。更新後の期間も3か月以内
- 一般媒介には法律上の期間の上限はない(標準の契約約款では3か月以内)
宅地建物取引業法 第34条の2、国土交通省「標準媒介契約約款」による。実際の期間と条件は、ご自身の媒介契約書で確認してください。
「満了で終える」と「途中で解約する」の違い
更新しないで満了日を迎えるのと、期間の途中でやめるのとでは、扱いが違います。迷ったら、まずは満了日がいつかを確かめてください。
| 項目 | 満了で終える | 途中で解約する |
|---|---|---|
| いつ | 有効期間の最終日 | 期間の途中 |
| 手続き | 更新を申し出なければ終わる。念のため「更新しない」と伝える | 媒介契約書の解除の条項に沿って進める |
| 費用 | 原則かからない | 売主の都合なら、それまでにかかった費用を請求されることがある |
| 会社側に問題があるとき | ― | 義務を果たさない場合は、期間を決めて催告したうえで解除できる |
国土交通省「標準媒介契約約款」の考え方による。会社ごとの契約書で条項が違うことがあるので、先に解除と費用の条項を読んでください。
更新しないときの手順(5ステップ)
- 媒介契約書で、満了日と3つの条項を確認する見るのは「有効期間(満了日)」「解除」「費用の請求」と、満了後の直接取引についての条項です
- 満了の2〜3週間前から、次の会社の候補に話を聞く契約期間中でも、意見を聞くことはできます。新しい媒介契約を結ぶのは満了後です
- 満了の1〜2週間前までに、今の担当者へ「更新しない」と伝えるメールなど、記録が残る形がおすすめです
- 満了日の翌日以降に、次の会社と媒介契約を結ぶ専任・専属専任の期間中に、ほかの会社と媒介契約は結べません
- 掲載が止まる期間を短くする前の会社の掲載は満了で止まります。次の会社と、写真の撮影日と掲載の開始日を先に決めておきます
担当者への伝え方の例
理由を細かく説明する必要はありません。伝えるのは「満了日」と「更新しない」の2つで足ります。お礼と、満了日までの対応の確認を添えると、話がこじれにくくなります。
「◯月◯日で満了する専属専任媒介契約は、更新しないことにしました。これまでの販売活動、ありがとうございました。満了日までの活動と、満了後の掲載の取り下げについて教えてください。」
引き止めや、価格の見直しの提案を受けることもあります。続けるかどうかを迷っているなら、その場で決めずに「提案は書面でいただけますか」と頼み、ほかの会社の提案と比べてから決めて構いません。
次の会社に移るときに気をつけたい4つ
- 前の会社が紹介した買主と、会社を外して直接契約しない
標準の契約約款では、有効期間の満了後2年以内に、その会社の紹介で知った相手と会社を外して契約した場合、会社は報酬を請求できるとされています。前の会社の内覧に来た人から話があったら、次の会社に正直に伝えてください。 - 写真と紹介文は、そのまま使えるとは限らない
前の会社が撮った写真や作った紹介文は、その会社のものです。次の会社で撮り直すのが一般的です。撮り直すなら、何を変えるかを先に話し合います。 - レインズは、次の会社が登録し直す
前の会社の登録は満了で取り消され、次の会社が登録します。専任・専属専任なら、次の会社からも登録証明書を受け取ってください。 - 価格と売り方を、最初に決め直す
会社だけ変えて同じ条件で出し直しても、反響は変わりにくいはずです。写真・紹介文・想定する買主・広告の出し方を、次の会社と最初に決めます。
直接取引の条項は国土交通省「標準媒介契約約款」の考え方による(全日本不動産協会・三井住友トラスト不動産の解説で確認)。実際の条項は契約書で確認してください。
レインズの登録証明書の見方は、専属専任・専任媒介で家が売れないときに確認できる5つのことで説明しています。
満了の前に、次の会社に聞くこと
次の会社を選ぶときは、査定額の高さより、「売れない理由をどう見て、何を変えるか」を聞きます。同じ質問を2〜3社にすると、答えの具体性で差が見えます。
- いまの掲載を見て、反響が少ない理由をどう考えますか
- 写真・紹介文・価格のうち、最初に何を変えますか
- どんな買主を想定して、どこに広告を出しますか
- 契約から掲載開始まで、何日かかりますか
- 報告は、何を、どのくらいの頻度でもらえますか
聞き方と比べ方は、売却中に他社の査定を頼むときの手順と、3社の提案を比べるチェック表にまとめています。
満了の前に
次の会社の候補を、2〜3社見ておく
- 査定は無料。査定だけで終わってもOK
- 一度の入力で複数社に依頼でき、AIの査定価格もその場で見られる
売却中の方は、申込み時に「他社と契約中・◯月満了」と伝えてください。運営者はおうちクラベル未利用です。掲載内容は公式サイトで確認しています(2026年10月23日)。
不動産会社を変えるべきか迷っている方へ →よくある質問
「更新しない」と言わずに満了日が来たら、どうなる?
専任・専属専任は自動では更新されないので、満了日で終わります。ただ、担当者が更新のつもりで動いていることもあるので、早めに伝えておくほうが行き違いがありません。
更新しないと伝えたら、満了日までの活動がおろそかにならない?
満了日までは契約中なので、業務報告やレインズの登録といった義務は続きます。報告が止まったら、遠慮なく確認してください。
満了の前に、次の会社と契約してもいい?
専任・専属専任の期間中に、ほかの会社と媒介契約を結ぶことはできません。期間中に他社の仲介で契約が成立すると、違約金を請求されることがあります。次の会社との契約は、満了日の翌日以降にします。
次は一般媒介にしてもいい?
できます。一般媒介は複数の会社に頼める代わりに、法律上の報告義務やレインズへの登録義務がありません。違いは一般・専任・専属専任媒介の違いで整理しています。
まとめ
- 専任・専属専任は自動で更新されない。満了日を契約書で確かめる
- 更新しないなら、満了の1〜2週間前までに記録が残る形で伝える
- 次の会社とは、満了日の翌日以降に契約する。話を聞くのは期間中でもよい
- 前の会社が紹介した買主との直接契約、写真の扱い、レインズの登録し直しに気をつける
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